
| ”大和田”という名の鰻屋が、何時何処で出来、なぜ”大和田”と言う名前なのか? 残念ながら全く解っていません。一説には江戸中期に千葉の大和田出身者が創業したのではないかと 言われています。少なくとも江戸末期には10軒以上あったことは、現存する鰻屋番付によって確認できます。しかも”嘉永年版蒲焼商番付”を見ると(実は私も現物を見たわけではなく、業界紙掲載のものを見ただけですが、)なぜか”大和田”は ”行司”になっています。つまり番付を超越した存在であったと想像されます。 当社の沿革について、3代目岡田 常三郎(現社長の祖父)の履歴書に寄りますと、「明治26年大叔父(浅井某)が尾張町大和田より暖簾分けを許され有楽町にて開業。」となっております。岡田常三郎は大正末期2代目浅井より暖簾を引き継ぎ、戦前は12店舗(”おかだ”名の鰻屋を含む)の多店舗展開を行いました。当時の本店は新宿1丁目にありましたが、昭和6年開店の新橋店に力を入れ戦後は本店を新橋に移し、現在に至ります。 |
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ポスターは戦前のものです。 上のものは昭和15年頃 左のものは昭和10年頃のものです。 |